fc2ブログ

5月30日(火)ゴミゼロ運動OYABEまちぴかウォーク

Posted by Oyabe Rotary Club on 30.2023 未分類 0 comments 0 trackback

本日の『ゴミゼロ運動OYABEまちぴかウォーク』は予定通り開催いたします。

ご参加の各種団体の方々、よろしくお願いいたします。


スポンサーサイト



4月25日(火)メンバースピーチ

Posted by Oyabe Rotary Club on 11.2023 例会 0 comments 0 trackback
4月最後の例会は、メンバーの岡田正之君のスピーチでした。

幼い頃は父親とよく巨人戦をテレビで見ていました。父は巨人が好きなわけでなく南海ホークスファンでした。私はというと、今でもアンチ巨人です。
私の野球デビューは小学校の時の松沢学童でした。ピッチャーを務め小矢部市の大会で優勝しました。
石動中学校で野球部に入部しましたが部員が100人もいたので1・2年生はベンチでした。3年生の時にやっと補欠で北信越大会に出場しました。1回戦負けでしたが。。。
石動高校では、入学した2年前に甲子園初出場を果たしていて、大いに期待して入部しましたが、1年で退部してしまいました。
大学では軟式野球部に入部しました。3年生の時に全国大会で優勝、相手チームは早稲田大学でした。私はというと準決勝でキャッチャーを務めましたがエラーしてしまいました。4年生の時はキャプテンを務めました。全国大会では1回戦負けを喫しました。相手チームは同じ早稲田大学でした。
石動信用金庫に就職し、ここでも野球に入部。昭和63年には野球連盟に入会しました。病気をしたことと、守備ではボールが取れない、攻撃では打てないということで、今は現役を外れ審判をしています。結構スケジュールが過密ですが、野球の発展のため、それに加えてやっぱり野球が好きなので携わっています。
昔と比べると野球人口はかなり減っていますが、先日の日本中が大盛り上がりしたWBCのおかげで野球にあこがれる子ども達が増えてきました。
今後も野球に携わって、野球人口を増加させたい。野球チームを増加させたいと思っています。
ご清聴ありがとうございました。
 
富山県出身の野球選手や小矢部市出身の選手のクイズもありました。小矢部市の選手がいるって知らなかったです(゚д゚)
野球少年が増えるといいですね!

4月18日(火)ゲストスピーチ

Posted by Oyabe Rotary Club on 25.2023 例会 0 comments 0 trackback
この日のゲストは、1998-99年度ロータリー財団 国際親善奨学生 大野 裕美さま

230418大野裕美 - コピー (268x300)



【ロータリー留学を振り返る ~Before France、After France~】
今から25年も前のことですが、ロータリー財団の1998-1999年度国際親善奨学生として、フランスに留学させていただきました。
今日は奨学生制度の話や留学時代の思い出、帰国後のことについて、簡単にお話ししたいと思います。
私がなぜロータリー留学することになったかという経緯です。
私は幼い頃、ピアニストに憧れた時期がありました。高校時代は少し本格的に音楽大学を目指し、海外留学に憧れていました。その頃に習っていたピアノの先生が、ロータリー奨学生としてドイツに留学したことがあり、私も同じように留学を夢見ていました。ドイツがなぜフランス推しに変わったのかというと、フランスにも有名な音楽家が多く、中でも「ボレロ」で有名なラヴェルのピアノ曲と出会ったことでフランスへの興味が少しずつ沸いてきました。
音楽の道を断念し、大学、大学院とフランス語、フランス文学を専攻した私はロータリー留学がしたいと思い、「国際親善奨学生」の試験を受けることにしました。必ずしも希望が通るとは限りませんが、私の場合は希望通り、フランスの南部モンペリエ大学に留学することができました。なぜパリではなくモンペリエという地方都市を選んだのかというと、私はポール・ヴァレリーというフランスの詩人・思想家を研究していました。モンペリエ大学はヴァレリーも学んだ大学です。
国際親善奨学生として海外に派遣されると、顧問ロータリアンがつきます。ホストファミリーとは違い、ホームステイするわけではないですが、留学生活の面倒を見たり、困ったときに助けてくれたりする相談役です。
奨学生の1年間は、モンペリエRCの例会に毎週招かれていました。その他、クラブの小旅行にも何度か連れていっていただいたことがあります。また、国際親善奨学生の期間中は、各地域のRCからの招きもあります。各地のロータリアンたちと交流するのが役割です。研究が忙しくてなかなか参加できない奨学生もいましたが、私は比較的真面目にほとんどの招待に応じていました。
日本帰国後の約20年の歴史です。まず大学院に復学し、単位のみ取得して博士課程を満期退学しました。博士号を取得し、大学教員になるというのが、研究者としてのエリートコースですが、経済的な問題もあり、私は早々に断念し、一般企業・団体に就職しました。
最初は専業で家庭教師等しながら食いつなぎ、2007年から約3年間は、芸術文化団体で勤務していました。その後、この芸術文化団体で上司だった方の紹介で、射水市にある製薬企業に採用していただき、もうすぐ14年が経ちます。
ロータリー財団のホームページによれば、これらの「プログラムに参加した経験のある」者は、皆、ロータリーの「学友」だそうです。
第2610地区学友会の報告会・交流会は、毎年11月上旬に開催されています。学友会メンバーと地区のロータリー関係者が集い親睦を深める場です。ロータリークラブからは、パストガバナーや現ガバナー、次期ガバナー、財団委員の皆さんなどがいらして下さいます。昨年3年ぶりに金沢で開催され出かけてきました。さすがに例年よりは参加が少なかったですが、学友会からは9名出席していました。
帰国以来、交流会に初めて参加したのは2016年のことでした。青山さんと初めて知り合ったのも、このときです。
第2610地区のパストガバナー荒井公夫氏も毎年のように参加して下さっています。かくしゃくと挨拶なさる姿には毎回敬服しています。その後、2017年、2018年、2019年、と毎年欠かさず参加してきました。専攻は様々ですが、海外体験によって目が開かれ、広い視野を持てるようになったという点では、どの学友会メンバーも共通しており、価値観を共有できる部分が多いです。
Before FranceとAfter Franceで、自分自身、劇的な変化があったとは思いませんが、留学生活によって得た多角的な視点や気づき、相対的な感覚が自らの深層心理というか、潜在意識に刷り込まれている気はします。
フランスで学んだ「知識」を使って仕事ができているわけではないですが、フランスで身につけた「感覚」が、大なり小なり、日々の生活に生きている気もします。
日本に暮らす外国人に対し、寛容な目で見守ることができるようになったのも、自分自身の留学時代のことを思い出すからだと思います。母国以外の国で異邦人が暮らすことの大変さを身をもって知っているからこそ、自分が助けられたように、彼らも助けてあげたい、という気持ちが自然と芽生えるようになりました。
以上、ご清聴ありがとうございました。皆さんのためになるようなお話ではなかったかもしれませんが、ロータリー財団の重要なミッションというか、役割の一つとしての奨学生制度について、少しでもご理解いただけたならと思います。
「人生の宝」とも言える経験をさせてくれたロータリー財団、ロータリー・クラブの皆様には本当に感謝しています。
お世話になった方たちに直接恩返しすることはできませんが、社会貢献という形で恩返しができるようになれれば、と常に思っています。改めまして感謝の言葉を述べて締めくくりたいと思います。
本当にありがとうございました!

230418大野裕美・青山和也 (225x300)
地区ロータリー財団委員長の青山和也さまがお越しくださいました。 記念撮影しました📷

4月11日(火)小矢部中RC・小矢部RC合同観桜例会

Posted by Oyabe Rotary Club on 17.2023 例会 0 comments 0 trackback
一年に一度の小矢部中ロータリークラブさんとの合同観桜例会。
新型コロナウイルスの影響で2年間の中止。 
昨年は5月に合同懇親例会として開催しました。(ずぅっと着席したままの・・・)

小矢部ロータリークラブがホストを務めさせていただき、「ばんば」に皆様をお迎えしました。

IMG_3570 (300x225) 谷崎会長のご挨拶

過去3年の間に入会されたメンバーに、簡単に自己紹介をお願いしました。 
IMG_3572 (300x225)

IMG_3576 (300x225) IMG_3585 (300x225)

最後は恒例 「手に手つないで♬」 IMG_3580 (350x162)

楽しい時間を過ごしました




4月4日(火)メンバースピーチ

Posted by Oyabe Rotary Club on 14.2023 例会 0 comments 0 trackback
4月の第一例会は、山本護君のスピーチの日。

内容は、山本君のお話しではなく長編アニメ『ONI~神々山のおなり』(堤大介監督)の視聴でした。

この『ONI~神々山のおなり』は、「第50回米アニー賞」において作品賞と作品美術賞の2冠に輝いた作品です。
このうちの作品美術は、金沢のトンコハウスジャパン㈱で手がけられました。

当クラブが毎年行っている【子ども夢プロジェクト事業】に、今年はトンコハウスジャパン㈱のプロジェクトマネージャー松木蓮さまを講師としてお迎えすることになっており、この素晴らしい作品を視聴しようということになったのです。

時間の関係で、全4話のうち1話だけの視聴でしたが、可愛くて色彩がキレイで。。。続きが見たくなりました。

2023年11月28日(火)に開催予定の【子ども夢プロジェクト事業】が楽しみです。

なお、『ONI~神々山のおなり』は、ネットフリックスで配信されています。



 HOME